第一部
ジャズ組曲第2番より(「ステージ・オーケストラのための組曲」より)(6.0)
実はこの曲、今年の8月に演奏しています(全曲ではありませんが)。それだけにレビューも辛口になりますが、ご容赦を。
全体的に音が揃っていなくて、濁っていたというのが第一印象です。テンポの揺らし方もちょっと不自然。アコーディオンのところをソプラノサックスで代用するのは悪くありませんが、できればアコーディオンを用意してほしかったですね。
ただ、前半はいまいちでしたが、曲が進むにつれて、やや持ち直した感があります。これがこの団体のいいところですね。
それにしても、組曲なんだから、一曲ごとに拍手する必要はありませんよ>観客の皆さん
スクーティン・オン・ハードロック〜3つの即興的ジャズ風舞曲〜(7.5)
初聴の曲です。
全体的によくまとまっていて好演でした。特に気になるところはありませんでしたので、高評価としました。
第二部
ラプソディー・イン・ブルー〜初演のジャズバンド版に基づく吹奏楽用編曲(7.5)
ピアノソロに川岸麻理さんを招聘。絶対にニューサウンズ版で来ると思っていたので、オケ版に忠実なこのアレンジは驚きでした。ピアノソロが堪能できて満足。こちらも全体的には好演と言えますが、サックスがわずかにテンポに乗り遅れていたかも。あと、フルートとオーボエのピッチが合っていなかったのが残念。
ちなみに、アンコールは2曲。1曲は吹奏楽との共演、もう1曲はピアノソロでした。
第三部
イン・ザ・ムード(7.0)
3部はセッティングを大幅に変更。
確かにジャズなんだけど、やはり吹奏楽の域を抜けきれていない感があります。もっと派手に演奏してほしかったです。
A列車で行こう(7.5)
なんとなく安全運転っぽいけど、全体的には好演。ドラムとベースがよかったです。
シング・シング・シング(8.0)
冒頭のドラムで全てが決まりました。ドラム、GJ!!クラもよかったですね。ラプソディーのときは、少し安全運転の感がありましたが、この曲ではかなり攻撃的でよかったです。
ワン・オクロック・ジャンプ(8.5)
指揮者を角田健一氏に変更。アレンジも氏のものらしいです。ジャズでオーボエやホルンにフロントプレイさせるなんて初めて見ました。しかも、指揮者自らトロンボーン吹き出すし、ジャズらしいスタイルになりましたね。確かに、今までのヤマ池とは全然違います。これは今回の演奏会で最高の仕上がりです。
ちなみに、アンコールはなし。第二部でアンコールをやっているし、第三部もかなりハードだったので、これは仕方ないでしょう。
演奏者の皆様、お疲れ様でした。いつか共演できるといいですね。
タグ:吹奏楽




ジャズ組曲はバンド全体もアレだけど、それ以上にもう
自分自身がすっかりテンパってたんで…w
三部のセッティング、こうして写真で見ると結構、
カッコいいな。いや、別に自分が考えたわけじゃないけどw
何はともあれありがとうございました。
先日はお疲れ様でした。
ジャズ組曲は自分が演奏した曲ということもあって、かなり厳しく採点させていただきました。ただ、随所にミスが目立ち、全体の出来はよくなかったですね。
三部のセッティングは角田氏発案ですか?団員独自で考えたのだとしたら、斬新なアイデアだったと思いますよ。
今度こそ、どこかで共演したいですね。
改めてご来場ありがとうございました!!
個人的に全てを賭けていたスクーティンが聴けるものに仕上がったと、あちこちから評価されただけで満足であります(笑)
しかしワンオクロックジャンプの頃にはすっかりへたばってしまって最悪の出来でした…。猛省です。
三部のセッティングは、集中練習のホールに行ったらおもむろにH場氏より指示されましたが、おそらく角田氏の発案だと思いますね。
そんなにレビューを待ってたんかいw
スクーティンはよかった。あの曲いいね。今度演奏してみたい(うちの団じゃ無理だと思うけど)。
三部のセッティングの練習って普段の練習でもやってたの?吹奏楽団であのセッティングは斬新だと思うよ。多分、二度と見ることはないだろうねw