2007年09月16日

ミュージカル団クレアトール第10回公演「たとえばこんなシンデレラ」

かつての古巣であり、在籍時に誘った友人がコアメンバーになっているミュージカル団クレアトールの公演を見に行ってきました。場所は京急本線新馬場駅近くの六行会(りっこうかい)ホール。奇しくも、2005年の12月と同じホール、同じタイトルです(今回の作品はそのときのリメイク版です)。

クレアトールについて簡単に説明すると、完全オリジナル作品・オリジナル楽曲でミュージカルを上演するという一貫したポリシーを持ったミュージカル団です。自分は2000年7月にOboe奏者として入団し、その後Oboe/English Horn奏者として第3回、第4回公演に参加しました。第5回公演も参加する予定だったのですが、家庭の事情、仕事の事情により参加できませんでした。その後、諸事情により退団することになってしまいましたが、前出の通り、自分が迎え入れた友人がコアメンバーとして活躍しているので、今でもクレアトールの公演を見に行っている次第です。

俺はいうまでもなくダブルリード楽器奏者ですし、ましてやここは古巣なので、「キャストはすごい、楽団は発展途上」という先入観を持っています。だから、キャストに対してのコメントより、楽団に対してのコメントの方が多くなってしまいます。あらかじめご了承ください。

まず、ストーリーについては、リメイクとはいえ、極めて単純平易で、わかりやすい本だったと思います。この本は友人が書いているのですが、彼が脚本に対してどれだけの情熱を傾けているかを知っているので、まずはお疲れ様でしたという労いの言葉をかけさせていただきます。
ただ、あえて苦言を呈するとすれば、時間軸が一定でなかったことにより、「鐘が鳴り終わるまでにガラスの靴を手に入れろ」という台詞から、実際に鐘が鳴り始めるまでの時間が短くなってしまい、ガラスの靴を手にする過程が描ききれていなかったことが悔やまれます。回想シーンや全暗転などの舞台効果が出ていただけに、この詰めの部分を作りこんでほしかったですね。
# あー、やっぱり友人相手だと厳しくなっちゃうなー。もし見てたらごめんね。

キャストについては、特に問題はなかったと思います。ミュージカルの3大要素である「歌」「演技」「ダンス」のどれも、そつなくこなしていたと思います。キャスト全体のレベルも数段上がったのではないでしょうか。これからの成長が期待されます。

最後に楽団ですが、全体的にバランスが悪かったですね。音量面については、ベースとパーカッションの音量が大きすぎました(パーカッションの方は友人なので、その場で伝えましたが)。サウンド面については、低音楽器がいなかったことが痛かったですね。今回の管楽器の編成はFl、Cl、Trp、Hrnのみ。せめて低音木管楽器がほしかったです。サウンド自体もストレートにに音が飛んでこなくて、なんとなく歪んで聞こえた気がします。これは感覚的なものなので、実際に歪んでいたわけではありませんが、ちょっと気になりました。多分、中低音が皆無に近かったため、ピッチのよりどころがなかったからじゃないでしょうか。

今回は1日2公演のみだったので、行けなかった方も多かったと思います。次回は2日公演になることを期待しています。
タグ:レポート
posted by Tom a.k.a. lonely oboist at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | report | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

失地回復ならず

今日は吹奏楽の練習日。前の予定が延びてしまったので、30分遅刻で到着。ちょうど基礎練習の終わりかけくらいでした。

前回、音が大きすぎるという指摘があったので、今日の課題は全部mp以下で演奏することにしました。冷静さをキープすることで、オーバーブローをなくすことが目的です。

が、しかし・・・

よく見ると、高音木管がやけに少なくて、1st Oboeの人もいませんでした。本番直前なのに、こんなことでいいのかな・・・と思いましたが、とりあえず1st Oboeの代奏をすることにしました。余談ですが、明日も1st Oboeの人は来ないらしいので、欠席予定を返上して出席することにしました。ホンモノには遠く及ばなくても、いないよりはましですよね?
# もう少し地道に練習する時間があれば、ホンモノよりいい演奏ができる自信はありますが・・・

先日の個人練習で必死に1st Oboeの譜面をさらったので、無様な姿を見せることはないと確信していたのですが、実際Tuttiになると全然吹けず、失地回復とはいきませんでした。曲の入りのタイミングがつかめていないのは事実ですが、個人練習の結果を再現できないのは修行不足に他なりません。明日で代奏は最後になりますが(そうならないとまずい)、万が一を想定して、18日の個人練習でも1st Oboeの楽譜をさらうことにします。

ところで、今日は、途中から予備用のリードで吹いていたのですが、めずらしくそのリードをほめていただきました。ただ、本番で使えるかどうか自信がないので、本番前日に予備リードとして同タイプのリードを購入する必要がありそうです。

明日も大変な一日になりそうですが、プライドをかけてリベンジを果たしたいと思います。なんであんな下手な奴が自分たちと同じ場所で吹いているんだとバカにされないためにも、そして自分に悔いを残さないためにも、たとえ練習とはいえ本気で臨みたいと思います。
posted by Tom a.k.a. lonely oboist at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見学希望拒否・・・

10月から新しい吹奏楽団に所属するべく、現在いくつかの吹奏楽団をピックアップしているのですが、その中の一つとメールのやり取りをしていました。その結果・・・なんと見学希望拒否!

まだ人数も少ないはずだし、ダブルリード楽器を演奏できる人間もいないはずなのに、入団どころか見学拒否ですよ。俺、ブラックリストにでも載っているのでしょうか・・・いくらシニアだからって(あ、これでどこにメール出したかばれちゃうな)、若い人間をないがしろにする態度はいかがなものかと思います。そんな吹奏楽団、こちらから願い下げです。

ちなみに、今探している吹奏楽団の条件は以下の通りです。
・Bassoon時々English Horn、一時Oboeという演奏形態を許可してくれること。
・コンクールとは無縁であること
・レベルが発展途上で、人数も少ないこと。
・練習場所(地域)がほぼ固定されていて、自宅から1時間以内で行けること。

決して、無理な条件じゃないと思うのですが・・・

ちなみに、オケの場合は条件が変わります。
・首席Oboe奏者、または首席English Horn奏者として迎えてくれるところ(ローテーション制でもOK)。
・降り番が少ないこと(全乗りがベスト)。
・練習場所が東京23区内であること。
・各パート、各セクションが互いを尊敬しあっているところ。


しばらくオケには乗ってないし、今後もないと思うので、少し無理な注文を出してみました。これは、オケトラを請ける条件としても使えますね。

やっぱり、自分で団体作った方が早いかなぁ・・・
タグ:吹奏楽団
posted by Tom a.k.a. lonely oboist at 02:46| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする